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2008年1月21日 (月)

またしても大事件が…(1)

サラリーマン人生のつまづきは、いつ起こるか分からない。
(taroのことではない)
しかも自分のミスではなく、部下の怠慢で責任を取らされるとは…

人生の転落は音も無く忍び寄ってくる。

それも、ある日突然やってくる!

つい最近だけど、他の支社で大事件があった。

盗難とか横領のような個人を処罰すれば済む程度の事件ではなく、もぉ少しで、会社として責任を負わなければならないほどの重大な事件が…

もぉ少し対応が遅れれば、大量のお客さんに迷惑をかけて会社として信頼を失う…

信頼が無くなれば客離れに拍車がかかる…

当然、新規の顧客など獲得できるはずがなくなる…

倒産する…

それほどの大事件だったのです。

その事件はクリスマスの夜に起こったという…

taroの会社の工場は、どの支社でも24時間体制で動いているところが多い。

ほとんどの制御は自動化されているため、昼間にやるべきことをやっておけば、夜はかってに動いている。

当然、夜間は宿直がいる。

宿直者の役目は緊急対応とか連絡ということになるだろう。

その夜は社内でも、かなり問題があるというレッテルを貼られた年配者が宿直となった。

―――――――――――――――――――――

この大事件の真相に迫る前に、この問題がある年配者について触れておきたい。

役職定年というのがtaroの会社にはある。

評価の良い若い人を昇格させるためには、年取った役職者が邪魔という考えで採用されたものだ。

役職定年になりヒラになった人は意気消沈するようです。何もしなくなるらしい…

彼が役職から外されたのは、はっきり言って性格が悪いからということです。

事務所で毎日のように他の部署の課長と怒鳴りあうという輩だ。

昼間は事務所で平気で昼寝している。誰も文句言えないという雰囲気でした。

そんなことが連日続き、ついに制裁が下されたのです。

58歳で、もうスグ定年というのに関わらず、いきなり降格。しかも事務系の彼が工場に勤務することになった!

厄介払いってことです。

この事件の発端は、やる気のない年配の降格者が工場に来たところから始まったのでした。

全ては、どぉでもイイ人事が原因だ!

―――――――――――――――――――――

その問題ありの年寄りを押し付けられたのが、かつてtaroの部下だったk田という、これも問題ある人です。

次は、このK田について紹介しておきましょう。

taroの部下だった時には、はっきり言って仕事が出来ません。「それは、あんたの仕事でしょう!」なんてセリフをよく吐いていたものです。

「出来ないからやらない」、「やりたくないからやらない」、「出来ないとバレるからやらない」という下っ端の権限をフルに活用していた、こいつも、とんでもない輩です。

当然taroは評価を悪くしていたのでした。

評価が悪いということが分かると上司に食って掛かることもありました。

「今回ボーナス減ってましたよtaroさん」

「評価悪いなら、それなりの仕事をしてればイんですよね」

「あんたは出来んの?」

なんてセリフを吐いてましたね。

そんで、サラに評価を悪くされるという悪循環が続いたのです。

そのK田に転機が訪れました。

見方によっては気の毒な人事でありました。

工場関係の仕事が出来る人がいなくなったため、無理やりの人事でしたね。

評価の悪い彼が、本来なら、ならないはずの役職についてしまったのです。

彼の職位(能力給を決めるものです)では、その役職にはなれなかったのですが、無理やりに係長代行という役職をあてがわれ、そこの責任者を押し付けられてしまったワケです。

評価が悪いにも関わらず昇格?給料が安いにも関わらず責任者?

歪んだ人事が今回の事件を生み出したのです(ーー;)

――――――次回につづく――――――

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