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2007年12月 2日 (日)

家を考える(2)

最近、会社の若い人が家を買ったという話をヨク聞く。

taroのいる支社でも30代の結婚したての若い人が、家を買おうとしています。

まずは、どこに住めばよいか?などと新聞の広告をチェックしていました。

彼に言わせると毎月アパート代を払っても最後には何も残らない。

アパート代と同じくらいの金額を払えば、アパートより広い家に住めるし、支払いが終わって最後には土地と家が残る。

老後に住む場所も確保できる。

という、まるで不動産会社の回し者か?というような言い振りでした。

確かに全て正しいし、反論の余地はありません。

taroが

「家なんて買ったら定年までローンを払わなきゃならないぞ。やめとけ。」と言えば

「taroさんはアパート代を会社に負担してもらってるから、そんなこと言えるんですよ」と切り返される。

「taroさんは定年になってもアパート暮らしするんですか?」

「………」(するかもしれない(^_^;))

だが、しかし、本当にアパートに住むより家を買ったほうが得なのだろうか?と考えると、taroの場合は過去の経験とか現在の資産状況など考えて、、、

「やっぱり、買うべきじゃない」と若い人には言っちゃいます。

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彼らが家を欲しくなったり、買ったりするのはほとんどがこんな事情です。

・結婚したけど嫁が親と同居するのがイヤ

・上の理由で仕方なくアパートを借りている

・子供が生まれてアパートじゃ狭くなった

・嫁も働いていて収入が多い

・家のローンを払ったとしても生活に支障がない

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この場合は、現在と同じような生活や仕事が定年まで続くと仮定した場合には、家を買うことは全く問題がないと思われます。

明るい未来を信じる若者には申し訳ないけど、無理やりにでもリスクを考えてみました。

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・夫か妻、どちらかの収入が無くなっただけでローンの支払いが難しくなる(推定、月7万円の支出)

・ローンを組むことにより定価よりかなり多いお金を払うことになる。

・ローンの支払い分を毎月貯金して、それを運用するという選択肢がなくなる。

・ローンの支払いのため会社にしがみ付かなければならなくなる。

・家を買うことにより会社からの収入しかないことになる。

・会社が潰れることだって絶対にある。(企業の寿命は30年という説がありました)

・会社を辞められなくなる。

・住む場所が固定されるため転職等の選択範囲も狭くなる。

・最大のリスクは離婚ですかね、、、

・現在の愛が永遠に続くはずがない。

・妻も子供のいなくなった広い家に住まなければならないのは苦痛じゃないだろうか?

・養育費を払いながら家のローンも払えるのだろうか?

・慰謝料代わりに家をとられたりして(ーー;)

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まっ、勝手にtaroなりの言い分を書かせていただきましたけどtaroが家を買わない理由は、こんなもんです。

家を買う金があるんなら投資しろ!

投資からの分配金で家のローンを払え!

↑taroはやる気になれば、この選択ができます。ただし、会社を辞めないという条件付きとなります。

家を買ったら会社辞められなくなるよ!

だから買わないほうがイイよ!

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コメント

せっかく建てた家が、欠陥住宅だったら目も当てられないですね。
でも、年をとるとアパートなどは借りれないので、いつかは家を買うしかないのかしら。

会社が住宅手当をくれてる間は賃貸で、働いてお金をためて増やす。
40才くらいでお金が億単位までたまったら、早めにリタイアして、田舎に中古の一軒家を安く買って補修しながら住んで、のんびりと農業をしてくらす。
・・・というのは、みんながよく言うことですが。

なかなか実現できる人はいないでしょう。

投稿: しょう | 2007年12月 2日 (日) 18時34分

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