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2007年10月30日 (火)

人事考課(1)

taroが最も忌み嫌う仕事

それは人事考課です。

もぉ10年くらいやってますけど、何度やっても馴染めません。だいたい仕事の出来ない上司が、なんで部下の評価を出来るワケ?

冬のボーナスの査定が始まりました。taroはイヤイヤながらも自分より優秀な部下の査定をするため面接をしたのでした。

これって自虐的な行為ですね、、、自発的に恥をかくための行動をしなければならない、、、屈辱です、、、

部下は5人 すべて優秀です。taroが居なくても何の指示も出さなくても仕事を進めてくれます。何も言うことはありません。

【部下に言わせれば、何でもやらせてくれる良い上司だ。なんて言ってましたが、どこまで本音だか、、、】

taroがする評価は、はっきり言って、かなり甘い!他の人が(その仕事に精通した上司が)査定すれば、おそらくB評価か、またはCと思えるような人でもA評価にしておきます。

人の給料を減らしても何の得もありません。

自分の給料が増えるワケでもありません。

評価を悪くされた人は上司に反逆するようになります。「じゃ、あんたは出来るのかよ?」とか言われたこともあります。

この場合、自分が出来ればいくらでも態度の悪い部下を責めることが出来るんだけど、出来ない場合は逆に責められます。

評価をよくすれば、なんかスムーズに仕事が進んでいくように思います。言うこともききますね。

「あの上司じゃ出来ないからオレがやるかぁ」みたいな感じで、雰囲気よいですよ。

この上司よりも評価が良い部下たちが、最近弱気な発言をするようになってきた。

「評価よくしなくてイイです。今のままで結構です。」

これは、評価をよくされると昇格してしまうということに彼らが気づいたからです。

職位というのがあります。この「評価よくしないで」って言う部下は、今以上給料を上げるためには職位が1つ上がらなければなりません。

1つ上がってヒラっていう人は会社に居ませんね。

給料を増やすためには昇格して責任を押し付けられる立場にならなければならないことに彼らは気づいたのです。

この事業所だったらば昇格してもやっていけるだろうけど昇格したら他の支社に転勤する恐れがある!

転勤だけならまだしも、他の部署に移って責任者に祭り上げられる恐れがある!

taroのようになる恐れがある!

うつ病になる恐れがある!

自殺するかもしれない!

taroがドロップアウトしたい件は彼らも知っています。taroが居なくなったら、他の誰かが上がるしかないのです。

まっ、人間なんて勝手なもので、給料が安ければ文句を言う。評価がよければ責任をかけられたくはないって考える。

フン!ふざけんじゃねぇよ!

オレなんか今の役職10年もやってるぜ!

お前らもやってみろ!

というワケで、嫌がらせの意味で評価をよくしておいたのでした(^.^)

―――――次回はいよいよtaroが面接を受けます――――つづく――――

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コメント

私がいた会社は、人事考課にアホみたいに労力を使っていました。
経営コンサルタントが作ったおかしなモデルで評価していました。
多分、世間で、成果評価とやらをとりいれている会社は、みんなそんな感じなのではないかな。

人事考課なんて、ほとんどの人はBで、大ヒット商品を開発したとか会社に大きな利益をもたらした人だけAで、病気とかで長く休んだ人はC、とかでいいんじゃない?
したら人事考課にかかる時間を節約できると思いますけど。

投稿: しょう | 2007年10月30日 (火) 22時38分

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