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恐怖新聞/つのだじろう

恐怖新聞/つのだじろう オカルトブームの火付け役、元祖ホラーマンガとでもいえそうな「つのだじろう」さんの「恐怖新聞」です。1973年~1975年に「週間少年チャンピオン」に連載され、かなり怖かったのを覚えている。ホラーマンガを一般に広めたのは「恐怖新聞」の功績といえる。
それ以前のホラーといえば「日野日出志」さんとか「梅図かずお」さんの気色悪い系くらいしか知らないが、彼らのソレとは趣向が異なるホラーであり、マニアじゃない一般のマンガファンでも普通に入り込むことが出来た。

主人公「鬼形礼」のところに毎夜『恐怖新聞』が配達される。その新聞には、その日に起こることが書かれており、実際そのとおりになった。恐怖新聞は一回読むと100日寿命が縮むらしい。
マンガ「恐怖新聞」のすごさは単に怖いだけではない。幽霊とか心霊現象だけをテーマにしたわけではなく宇宙人、UFO、怪奇現象、伝記、伝説、妖怪、etc、当時ブームだった”謎”と呼ばれる科学では説明できない現象について広く紹介していた。内容的には「木曜スペシャル」の矢追純一のコミック版という感じだった。

恐怖新聞/つのだじろう ←(恐怖新聞の配達シーン)

この新聞、例えば365回読むと36500日寿命が縮む訳だから約100年になる。「鬼形礼」は当時中学生だったから毎日こんなの読まされていたら1年かからないで死んじゃうなぁって計算したことがある(^_^;)恐怖新聞は執念深くて読みたくなくても無理やり読まされる。雨戸を突き破っても配達されていた。
でも、連載は2年以上続いた(^_^;)どんな終わり方したかはよく覚えていない。たとえ新聞を配達しなくなっても長生き出来ない体になったはずだ。

つのだじろう」さんは同時期に「週間少年マガジン」で「うしろの百太郎」も連載しており、しばらくどっちがどっちだか区別できないでいたことがある。個人的にはテーマが広い「恐怖新聞」の方が好きでした。

恐怖新聞←新品でも売ってました。

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コメント

こんにちは。
いやぁ~、恐怖新聞、うしろの百太郎、凄くはまりましたよ~。どちらも怖いですが、特に恐怖新聞は最高に怖かったです。白、赤、黒、青、紫といった5色の頁があって、特に白の頁(霊の世界)は最高でした。鬼形の恐怖に慄く表情と霊の描写が怖さを引き立たせ、何度も読み直しました。

鬼形は最後に除霊に失敗しちゃうんですよね・・。

ちなみに、うしろの百太郎は念力、心霊写真、コックリさん・・とたくさんの心霊、怪奇現象を紹介していて、こちらも凄く恐怖して楽しめました。
家に眠っている単行本を読み返そうと思います。

>ぜひ読んでください(^_^;)怖いよぉ~

投稿: なっき | 2005/02/26 19:21

はじめまして。
トラックバックから参りました。
好きなマンガ:諸星大二郎・手塚治虫・ますむらひろし・小林まこと が多く、驚きました。
萩尾望都をご存知でしたら、佐藤史生は、いかがですか?
また、いろんな記事を読みに伺わせていただきます。

投稿: Nagas | 2005/12/31 19:59

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