銀河鉄道999/松本零士

「宇宙戦艦ヤマト」の「松本零士」が創ったSFマンガで1977年~1981年に「週間少年キング」に連載されていた。テレビアニメにもなり映画化され大ブームを巻き起こした。「宇宙戦艦ヤマト」の映画がショボかったから「銀河鉄道999」がやたらと面白く感じたものだ。
その後、かなり後だが「ビックコミック」にも連載されたようです。(見てないけど)
今更説明するでもないが、機械の体を手に入れるため「星野鉄郎」と、謎の美女「メーテル」が蒸気機関車を模った宇宙船で旅をする物語です。各停車駅(惑星)でのエピソードが物語の主流となり、連載中は、いつになったら機械の体をタダでもらえる星に着くのかと気になっていたが、そのうち旅の目的を忘れて999の世界を楽しんでいた。飽きかけた頃にその星についたような気がする(ーー;)
「宮沢賢治」の「銀河鉄道の夜」にヒントを得て創作したものと思う。松本零士の他の世界観と比べ、かなり軟らかい印象がある。メルヘンっぽいSFワールドではあるが、各所に松本零士らしい雰囲気が漂う(戦士の銃とか)
「宇宙海賊キャプテンハーロック」とか「クイーンエメラルダス」のような硬波なSFというより、松本零士の初期の作品「男おいどん」「四畳半物語」の雰囲気がSF世界にダブっていてユーモアとか人情の方が強い不思議なSFです。
この当時、何故か中学校で「メーテル」の絵を描くのが流行ったのを覚えている。何でだろ?
松本零士←松本作品が山ほどありました。
| 固定リンク


コメント
はじめまして、バンコクからです。
うわっ、懐かしい999!
高校受験の日に試験後に入ったラーメン屋で初めて読みました。
(黒騎士の星だったかな?)
映画では母の仇の機械伯爵を倒すのが中盤の山場でしたが、コミックでは確か第一話だったような・・・
「死ねっ、機械伯爵!」
やっぱ少年の旅立ちはコレですよ!
>バンコクからコメントありがと(^0_0^)同じ世代ですね。
投稿: うらしま | 2005/02/22 21:57